診療・検査について

消化器内科

胃腸・肝臓・胆嚢・膵臓などの病気の診療を行っています。「お腹の痛み」に対応します。

消化器内科
対象疾患・診療内容
腹痛・下痢などの診断・治療
●胃がん検診および「胃がん検診要精査」後の内視鏡検査
●「大腸がん検診要精査」後の大腸内視鏡検査
●胃十二指腸潰瘍の治療およびピロリ菌の除菌
●急性・慢性肝炎(B型・C型)・肝硬変の診断・治療
●胆石症・膵炎・黄疸の診断治療
●潰瘍性大腸炎・過敏性腸症候群の診断治療

a ) 当院では開院以来、約450名にピロリ菌除菌を行いました。平成27年からは除菌薬の中の胃酸を抑える薬として最も効果の強いボノプラザンを用いており、最近の除菌率は90%を超えています。

ボノプラザンでの除菌成績 富山県魚津市 青山内科
富山県魚津市 青山内科  ヘリコバクター・ピロリ胃炎 胃・大腸内視鏡検査 経鼻内視鏡

b ) 胃・大腸の内視鏡検査ができます。経鼻内視鏡も行っています。感染対策として内視鏡室自体の十分な換気に加え、飛沫吸引機Free100Next(フォレスト・ワン社)を被験者の口先に配置しています。

青山内科 腹部超音波検査

c ) 富山県新川地区には数少ない消化器病専門医として慢性肝炎の抗ウイルス療法なども行っています。腹部超音波検査も活用しています。

d ) 魚津市癌検診の胃癌検診(内視鏡検査)、大腸癌検診(検便)ができます。また、大腸がん検診で「要精密検査」となった人の大腸内視鏡も行えます。

消化器系検査件数

30年元年2年3年4年5年10月まで
上部消化管(胃)内視鏡335318258255218186
S状腸内視鏡202525252621
全大腸内視鏡474646552524
腹部超音波159193174172168121
胃X線造影3682
大腸X線造影0410

●X線を用いた胃透視検査や大腸造影検査は令和3年以降、行っていません。
●新型コロナの影響でここ2~3年は検査件数が減少しています。

糖尿病

糖尿病については患者さん個人の数年間のグラフや通院患者さん全員の毎月のヘモグロビンA1cの分布を示すグラフなどを用い、
患者さんが理解し易い診療を行っています。
インスリン治療にも対応しています。

第71回富山県医学会において優秀賞 受賞

平成29年1月29日 一般演題(ポスターセッション)部門にて優秀賞を受賞しました。
受賞の「当院における患者データやグラフを活用した糖尿病患者指導」推移グラフ・分析についてはこちら。

一般内科

いわゆる風邪から高血圧・高脂血症などの生活習慣病、
心臓病・呼吸器疾患・膠原病など幅広い内科疾患に対応します。

一般内科
対象疾患・診療内容
●かぜ・インフルエンザ・花粉症などの診療
●発熱、咳、息切れ、頭痛、動悸、胸痛、むくみ、
  めまい、ふらつき、失神、頻尿などの症状に対する診断と初期治療
●高血圧症の診療
●高脂血症の診療
●高尿酸血症、腎臓病などの一般診療
●慢性閉塞性肺疾患や気管支喘息の診療

a )診療科として標榜はしていませんが、小学生以上の子供さんの診療も行っています。

b )入院が必要な患者さんやより専門的な診療が必要な患者さんは、ご本人のご希望を尊重し、
適切な公的基幹病院に紹介しています。

新型コロナウィルス感染症(発熱外来)

当院は、令和2年11月9日に発熱外来を開始しています。発熱外来は予約制で、午前は12時、午後は5時まで受け付けています。 場所は、医院正面の屋根付き駐車場の床面積2m×3mのユニットです。

富山県魚津市 青山内科 
発熱外来開始 ユニット
富山県魚津市 青山内科  発熱外来

この構造であれば診察する側が患者さんから感染する危険はなく、診察時に毎回、防護服に着替える必要がありません。また、新型コロナ陽性患者さんの診察後は、5分以上換気してから看護師が防護服を着て患者側のユニット内を消毒します。実際に私自身や看護師に診療を介しての新型コロナ感染は起きていません。

新型コロナの診断に有用なことはもちろんですが、高熱にもかかわらず、コロナやインフルエンザ抗原検査陰性の人には血液検査で白血球数やCRPを迅速検査し、細菌性肺炎などの重病患者さんを見つけるのに役立っています。

新型コロナ患者は令和5年9月末までで計820名でした。第5波では令和3年8月に9名、第6波では令和4年3月に16名と全国と比べてかなり少なかったですが、第7波から急増し、令和4年8月には137名、第8波の11月に73名、12月に95名と多くの患者が受診されました。9月末までに抗ウイルス薬はラゲブリオを9名、パキロビット107名、ゾコーバを77名に投与しました。今は主にパキロビットとゾコーバを投与しています。また、数名に発疹が出た程度で大きな副反応は出ていません。ウイルスの変異もあり、最近では、当院で新型コロナと診断された人では重症化する人はほとんどありません。

富山県魚津市 青山内科  発熱外来患者数

令和5年10月から抗コロナウイルス薬が公費負担から上限付きの自己負担になるので抗ウイルス薬の希望者は減ると思われます。

パキロビットは腎機能障害のある人には減量投与します。ご自分の腎機能データ(eGFR)を持参していただければ、診療がスムーズに進みます。また、患者さんの定期通院先に腎機能データを問い合わせてeGFR値を確認することも行っています。

新型コロナウイルスワクチンは令和3年5月17日に開始し、月の最高数は翌6月の912回で、10月23日までに1,357名に計2回の接種を行いました。令和5年3月末までの総接種回数は6,253回で、4回目、5回目を接種した人数はそれぞれ1,401名、783名でした。

富山県魚津市 青山内科  新型コロナウィルス感染症 発症時の熱とワクチン接種回数

令和5年10月時点では、同年の秋接種を週に100名以上の患者さんに行っています。

検査

胃内視鏡(経鼻内視鏡:可能)大腸内視鏡胸腹部X線写真腹部超音波検査
心電図24時間心電図携帯心電図動脈硬化検査
睡眠時無呼吸検査血液・尿検査

検査件数

消化器系以外

30年元年2年3年4年
心電図246192189188150
24時間心電図8911106
携帯心電図85740
動脈硬化検査23221593
睡眠ポリグラフィ162114128
頸部超音波検査51747

予防接種(要予約)

インフルエンザ新型コロナジフテリア・破傷風麻疹
風疹麻疹・風疹混合日本脳炎おたふくかぜ
水痘(帯状疱疹)A型肝炎B型肝炎高齢者肺炎球菌
4種混合その他

がん検診・健診

魚津市胃がん検診
(内視鏡)
魚津市大腸がん検診
(便潜血検査)
特定健診企業健診
魚津市前立腺がん検診その他-